石井町議会 2022-03-15 03月15日-02号
小児における新型コロナウイルス感染症については、中等症や重症例の割合は少ないものの、感染者数は増加傾向にあります。そこで、国は5歳から11歳の小児に新型コロナウイルスワクチンの接種を実施することを決定しました。また、ワクチンはファイザー社製の小児用ワクチンを使用します。このワクチンは、12歳以上の方に使用しているワクチンと濃度や接種量などが異なります。
小児における新型コロナウイルス感染症については、中等症や重症例の割合は少ないものの、感染者数は増加傾向にあります。そこで、国は5歳から11歳の小児に新型コロナウイルスワクチンの接種を実施することを決定しました。また、ワクチンはファイザー社製の小児用ワクチンを使用します。このワクチンは、12歳以上の方に使用しているワクチンと濃度や接種量などが異なります。
続いて、小児の新型コロナウイルスワクチン接種について申し上げます。 この小児の新型コロナウイルスワクチン接種につきましては、市町村単位で医療機関を確保することが困難な自治体があることから県が広域で接種できるよう体制を整えました。具体的には、県が用意したウェブ予約及びコールセンターにて予約を行い、居住地にかかわらず県内の委託医療機関のいずれかで接種することが可能となっているものでございます。
5歳から11歳の小児においても,新型コロナウイルス感染症による中等症や重症例が確認されたため,厚生科学審議会で小児に対する接種が議論された結果,予防接種法に基づく接種に位置づけ,小児を対象にワクチン接種を進めることとされました。 接種するワクチンにつきましては,ファイザー社の子ども用ワクチンを使用し,ファイザー社の12歳以上のものに比べ,有効成分が3分の1になっております。
現在、国の審議会では、小児の感染者に、少数だが死亡や重篤な例があることから、今後の感染拡大の中心となることも想定し、小児のワクチン接種を検討しているところです。 小児に使用予定の小児用ファイザーワクチンは、12歳以上の方に使用しているワクチンとは濃度や用量も異なる見込みです。
1歳で人工内耳の手術が可能になったことや、新生児聴覚スクリーニングなどの検査の普及などにより小児の人工内耳の装用者が増えてきているようです。聴覚に障がいがあるお子様にとって、今後の発達や成長への影響を考えると、少しでも早い段階から音声による言語情報の入力が行われることは大変重要だと考えます。
11月15日に開催された国の厚生科学審議会(予防接種・ワクチン分科会)において,12歳未満の方に対するワクチン接種について議論がなされ,5歳以上11歳以下である小児の感染状況,諸外国の対応状況や小児に対するワクチンの有効性・安全性を整備した上で,引き続き,議論することとされております。
また、発熱は副反応だけが原因でない可能性もあり、日本小児科医は発熱などの症状がある場合は登校を避けてと強調しています。 そこでお伺いいたします。 ワクチン接種日や接種後の副反応等による欠席や、コロナ感染リスクの不安による欠席等の取扱いや周知について、学校教育課長、ご答弁よろしくお願いいたします。 ○議長(井上裕久君) 奈良学校教育課長。 ◎学校教育課長(奈良貴美子君) お答えいたします。
本市としましては、感染症対策や受診に関する電話相談#7119及び小児救急電話相談#8000などについての啓発や相談対応を実施していくとともに、今後、必要に応じて徳島県鳴門病院をはじめとする医療機関に対する支援策を検討していきたいと考えております。
三好市、県西部の医療機関は、根本的な課題として小児医療の場が少ないのが現実です。大人はかかりつけ医に対する環境も整っていると思われますが、子供たち、保護者を取り巻く環境は十分とは言い難いものです。加えて、コロナ禍が子供たちの周りにも影響を与えております。ただでさえ非正規雇用者が雇用者全体の40%を超えていた状況下で、感染拡大地域では失業の増加も深刻でございます。
まず、母子保健事業における乳幼児歯科継続健診についてでありますが、令和2年度は新型コロナウイルスの感染予防対策の徹底が困難なことから、多人数で行う歯科継続健診を1年間中止いたしましたが、当事業はこれまで長年にわたり石井町と徳島大学小児歯科学部の共同で実施してまいりました。
まず、母子保健事業における乳幼児歯科継続健診についてでありますが、令和2年度は新型コロナウイルスの感染予防対策の徹底が困難なことから、多人数で行う歯科継続健診を1年間中止いたしましたが、当事業はこれまで長年にわたり石井町と徳島大学小児歯科学部の共同で実施してまいりました。
また、小児科を専門にする民間医院もその数を減らしています。 こんな状態で結婚をして子供を産み育てたい世代が鳴門を居住地として選んでいただけるのでしょうか。新年度予算において鳴門病院への人的、経済的支援策が提案されています。もちろんコロナ禍での支援という意味合いもあるのでしょうが、私はこれが災害時のヘリポート整備や産婦人科、小児科への支援であってほしいと願っています。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、マスク着用が常態化する中、子供は体温の調節機能が発達しておらず、熱中症になりやすいことから、日本小児科医会は登下校時の際、バスや電車の中や人混み以外ではマスクを外すとし、また暑い、少し苦しいと感じたら早めにマスクを外すよう呼びかけています。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、マスク着用が常態化する中、子供は体温の調節機能が発達しておらず、熱中症になりやすいことから、日本小児科医会は登下校時の際、バスや電車の中や人混み以外ではマスクを外すとし、また暑い、少し苦しいと感じたら早めにマスクを外すよう呼びかけています。
公立保育所3園、私立保育園等4園、こどもねっといしい、学童保育クラブ5か所8クラブ、病児保育事業の伊勢内科小児科において、非接触体温計等を購入予定としております。 続きまして次は、学童の夏休み期間中の昼食提供についてご報告申し上げます。 去る6月議会でご報告しておりましたが、高川原学童保育クラブにおいて、8月3日から7日までモデル事業として昼食提供を実施いたしました。
公立保育所3園、私立保育園等4園、こどもねっといしい、学童保育クラブ5か所8クラブ、病児保育事業の伊勢内科小児科において、非接触体温計等を購入予定としております。 続きまして次は、学童の夏休み期間中の昼食提供についてご報告申し上げます。 去る6月議会でご報告しておりましたが、高川原学童保育クラブにおいて、8月3日から7日までモデル事業として昼食提供を実施いたしました。
日本小児学会は、先延ばししているうちに、本来ワクチンで予防できる感染症にかかるおそれがあると指摘しています。自治体によっては、実施機関や方法を変更するなどの対策を取っています。こうした点について検討いただけますよう要望しておきます。 最後に、中高年のひきこもり対策に対しましては、地域共生社会の実現に向けて、徳島市においても断らない支援体制が構築できますよう、強く要望しておきます。
医療機関の小児科専門医は、個別の病院、医療センターの小児科と数が少ないと思いますが、具体的にどのような方法で健診を行うのでしょうか、御所見を伺います。 また、新型コロナウイルス感染拡大が懸念される中、がん検診等の集団検診の実施の方向性についてどのように考えているのかお伺いいたします。 次に、保育行政であります。
徳島県市長会議では、本市提出の小児周産期医療等の充実についてと地域包括ケアシステムの推進及び介護保険制度の充実についてなどを含む14事項が審議され、四国市長会議へ提出することが決定されました。 また、四国市長会議では、地方財源の充実強化、新型コロナウイルス感染症対策における地方団体の歳入不足への支援についてなどを含む54項目を採択し、全国市長会議の審議を経た後、国へ要望することになっております。
有名人や一般人の結婚も増加していますので、これを機に、結婚支援、子育て支援、小児医療等の充実をお願いいたします。 私の前置きはこれぐらいにして、本題に入らせていただきます。今回は2点質問いたします。 1点目は、来月の10月1日から消費税率が10%になります。市民生活にダイレクトに影響する消費税を前に、不安を抱いてる市民の方も多いと思います。